アナウンス:東京都知事候補者、ホリエモン新党、服部修、46歳。長野県出身、東京成徳大学卒。元ラリーパリースープレックスドラム。代表曲、青春。合同会社いろは音楽塾代表。ライバー。では、服部修さんの政見放送です。
服部氏:はい、皆様こんにちは。NHKのスタジオからNHKをぶっ壊すからの、いってらっしゃいということで、今回ホリエモン新党より、東京都知事選挙に立候補した服部修と申します。よろしくお願い致します。私、今回ですね、え、音楽界、音楽業界ですね、音楽業界の、代表として立候補させていただこうと思っております。というのはですね、今回のこのコロナ騒ぎの中でですね、音楽業界はもう本当に壊滅的な打撃を受けております。大阪のライブハウスの感染から始まり、音楽でいうとカラオケですね。カラオケ業界が閉店にあったりとか、ライブハウス閉店になったりとかっていうところでですね、自粛の期間が一番、一番長く取られております。そして最も悲惨なのは、ライブ、イベント、コンサートですね。もう映画館も酷いことになっております。
私はもともと、ラリーパリースープレックスというところでドラムを叩いておりましたが、昨年、とあるCDを買ったところですね、私が昔演奏しておりました曲、青春というものが、箕輪厚介氏のコンピレーションアルバムに採用していただいたことを知り、元気を出して今回出馬することにもなりました。音楽業界、本当に今大変です。そして、アイドルのみんなやミュージシャン、皆さんが愛して大切にしている人たちが本当に傷ついてます。そしてもうこのままいくと、もう二度とライブはできないかも知れません。握手会もできないかもしれません。いつこれが解除されるのかわからない状況です。なのでこの度、東京都知事選挙に、供託金300万を出して僕はこのステージを用意しました。そして、皆さんがこのコロナ騒ぎで、キャンセルになったイベント、払い戻しになってしまったオリンピックのチケットなどですね、あらゆるエンターテイメント、イベント、ライブなどコンサートなどが中止になってしまったので、その無駄になったチケットです。お金を返してもらったって片付く話じゃありません。しかもこの先、ロックフェイスブックフェスティバルから何から全部中止です。こんなことでいいんでしょうか。
なので、私は今回、皆様にライブ会場を用意いたしました。それは投票所です。そして、皆さんに僕が渡せるのはたった1枚のチケットです。1人1枚の。そして、その投票所、ライブ会場へ行き、好きなアーティストに会えなかった悔しさを、その紙に、服部修と書いて、銀色の箱に放り込んでください。その一票一票、一人一人の気持ちがもし、都政に届けば、僕がすぐにでもみなさん大好きなお笑い芸人のライブ、アイドルのライブ、握手会、好きなアーティストミュージシャンのコンサート、ライブに、すぐにでも会えるようにいたします。もう、オリンピックも残念ながら中心になってしまいましたが、オリンピックのチケットも無駄になった方いらっしゃるはずです。こんなことでは本当に日本がダメになります。また夜の飲食店の方々も、お酒の提供を規制されたり、営業時間を自粛させられておりますけれども、そんなものとコロナ感染拡大の予防と何の関係があるんでしょうか。お酒の提供する時間を短くしたらコロナの感染が防げるんでしょうか。まったく意味がわかりません。
というわけですね、私は今回、家の近所にある甲子園の高校球児、目指してた日本全国の高校生たち、春の大会、夏の大会、全て奪われました。それを楽しみにしてた親御さん、兄弟、故郷の友達、みんなものすごく悲しんでます。インターハイも中止です。吹奏楽も中止です。すべてのイベントが中止です。何の意味があるでしょうか。こんなおかしなことを許していては、本当に日本は沈没します。日本で、トランプ大統領を発生させることができるのか。テレビで私の顔を見ることはおそらくないでしょう。なぜならメディアは調整しているからです。しかし、僕らにはインターネットというツールがあります。そのインターネットで覚えておいてください。私は守りたい。ハッシュタグ付けて下さい。私は守りたい。皆さんの大切なもの、傷つけられたもの、守りたいものあったら、毎日毎日つぶやいてください。そしてハッシュタグ、私は守りたいと付けて下さい。そして同じつぶやきをしている仲間を見つけたら相互フォローしあってリツイートしちゃってください。これで日本が変わるかもしれません。東京以外の方でもできることです。是非ともこの日本、変えましょう。
以上 文字起こし㈱InStyle
ご自由にご活用ください。
但し、誤字脱字誤記載等、ご自身で確認をお願いします。