西村大臣：今回のコロナウイルス感染症でですね、えー、非常に国際政治経済の動きが、激しい動きになっております。そうした、変化の激しい、情勢をですね、え、その動きを、タイムリーに把握をして、今後の経済財政政策などの参考にするために、えー、国際政治経済懇談会を開催することといたしました。えー、新型コロナウイルス感染症の拡大はですね、まさに、世界の政治経済、そして社会全般に、広範でまた甚大な影響を及ぼしています。え、ま、この懇談会ではですね、こうした世界各地で、どういうことが起こり、どういった方向性で政策が捕えようとしてるのか、え、そういったことを含めて、えー、現状や今後の見通しなどですね、有識者の皆様から、えー、ご意見をお伺いし、今後の骨太方針の策定、あるいは私自身担当しておりますTPP などの政策ですね、こういった今後の政策運営、の参考にするために開催するのもであります。
第1回会合が17日水曜日の朝7時半から、テレビ会議形式で開催を致します。メンバーについては、お配りをしている通りでありますので、詳細は事務方にお尋ねいただければというふうに思いますが、あの、6月中に集中的に開催をしたいと思っています。えー、今のところ4回ぐらい、開催できればという風に持っておりまして、ま、7月に取りまとめる骨太方針になりですね、えー、に、に、いー、検討する際にですね、参考にしていきたいと、いうことであります。あの、何か取りまとめるということは考えておりませんけれども、えー、それぞれの、分野の、第一人者の方々に、お集まりいただきますので、えー、折に触れていろんなご意見をいただく会にできればと、いうふうに思っております。え、私からは以上です。
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