小池都知事:あのー、ロードマップを作りつつあって、今日公表させていただきますが、ま、あの、これについて、えー、国の考え方とすり合わせをいたしました。ほぼ、あのー、問題なく、えー、足並みそろえて進めることができると、いうふうに考えております。ま、あの、25日という数字、日程も出ているようではありますけれども、やはり、この期間、皆さんのご努力頂いた数字が、どのように出ていくのか、よく見ながら、そしてまた、あのー、経済を動かすことと同時に、えー、来てしまうかもしれない、えー、第2波に備える、医療体制、検査体制、え、これについての、あの、さらに、え、国の支援や、それから、例えばワクチンの開発などは、まさに国を挙げて、なすべきことかと思いますので、こういった要望についても、出させていただきました。
記者:ロードマップは中身としては、どのようなものでしょうか。
小池都知事:まあ、基本的にはですね、あのー、現時点で、えー、ステップ0であります。それから1、2、3と、それぞれ、あのー、順番に緩和をしていくと、いうことです。え、前にも申し上げておりますように、あのー、緩和の順番を、段階を踏んでいきますけれども。またぶり返すような、感染症の方がぶり返すようになりますと、そこでは東京アラートを鳴らさせていただいて、また逆戻りと、いうこともあろうかと思います。その辺りは、あの、臨機応変にやっていくことと、その点について、都民の皆さんと、意識を共有していきたいと思っております。分かりやすいものにしたいと思っています。はい。
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