小池都知事:今日はですね、残念なことに、中野江古田という、あの、病院ですね、こちらの方が、11名、12名の、あの、死亡の方が出まして、合計いたしますと15名でいらっしゃいます。ここは透析などを行う病院で、ま、知られているんですが、あの、年齢など、高い方が多いことだと思いますが、ちょっと確認取れて、おりません。
え、今日はですね、西村大臣の方に、例えば9月入学の導入などですね、ぜひ、この、機会にですね、社会、大学だけではありません。あの、え、パラダイムシフトとして、社会変革を起こしたらどうかということで、あの、これについて西村大臣も、海外の留学の経験もあるので、だと思いますけれども、そんなことからも、これについては肯定的でありました。
それから、えーと、家賃支援についてのお願いをいたしまして、これについては検討を急ぎますというお話でありました。え、それから、あのー、今回の特措法について、よく裁量権と等とお話させていただいてるんですけれども、これをですね、より、あの、使い勝手と言いましょうか、我々対策本部長でありますけれども、その、施設の使用制限など、柔軟に行えるようにしてほしいと、いうことで、整理をするというお話をいただきました。
えー、それからあの、今回の、地方創生臨時交付金、でありますけれども、これについても、あの、東京都としての、財政力、今回の感染者数と、違うのではないかということで、申し上げたところであります。
え、それからマイナンバーのですね活用ということで、区市町村が、給付作業など大変追われているところもあります。そういったことから、是非この個人番号と、ま、これは、マイナンバーとそれから金融機関との紐付けができていないというのが、今回すぐ、あの、マイナンバーでお支払いと、いうスピード感が、出ていないわけでありますけれども、これについては、法改正が必要だが、急ぐ必要があるという、そのような認識をお示しいただいたと、いうことです。私からは以上です。
記者:裁量の拡大ということに言及されていましたが、改めてその意図を教えてください。
小池都知事:これは、先ほど申し上げましたように、あの、この判断、これからも、あの、延長されるという方向性においてですね、様々な地域のニーズなど、も、変わってきます。そういう中で、裁量を、頂きたいと。広く裁量が必要だと、いうことでありまして、そのことを申し入れたところです。
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