記者：今日安倍総理がですね、緊急事態宣言をおよそ1か月程度延長するという方針を明らかにしましたけれども、都としての受け止めと、予定通り4日に延長するということが決まった際の、東京都の対応についてお聞かせください。
小池都知事：え、まず、あのー、残念ながら、今日も165という、方が感染された、あー、という、結果になりました。えー、昨日まで、2日続けて40台だったんですが、あー、ま、色んな技術的な理由も背景にはありますけれども、しかし、これだけ多くの方が、陽性になっていると、いうことで、えー、なかなか、あー、手仕舞いというには程遠いと、いうところかと思います。そういう意味で、延長というのは、東京にとりまして、あの、おー、ある意味、そのような、政府の方針ということで、え、また、どれぐらいの期間になるのか、ま、5月4日注視していきたいと考えております。
そしてまた何よりも、拡大の防止のためにはですね、このゴールデンウィーク、私どもは、あの、ステイホーム週間と呼んでおりますけれど、ここが死活的に重要であります。えー、そういうことから、また、後半の、え、連休の後半に差し掛かりますけれども、是非皆さん、お家にいていただきたいと、そして、みんなでこの、あの、厳しい状況から、抜け出すために、えー、ステイホーム、お家にいていただきたいと思います。
記者：感染者165名確認されたことについての受け止めを、もう少し詳しくお願いします。
小池都知事：ま、いま言った通りですが。はい。
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