小池都知事：貴重なお時間、え、このように作っていただきました。あの、東証におかれましては、数多くの中小企業の皆さんにとってはですね、あの、この感染症との闘いというのが、ま、先がなかなか見えない、そしてあの、ワクチンもまだない、治療方法もない。そして、あの人からこの人へと移っていくと、いうことから感染症に、ま、陽性者がですね、日々重なっていくと、。日々厳しい経営にご苦労を重ねておられるかと、このように思います。
で、あの、昨日、え、今回ですね、あの、休業要請に、あの、お応えいただいた方々、お店にはですね、あの、協力金ということで、え、昨日から、あの、要項を発表しまして、申請も始まっております。あの、1店舗50万円、それから2店舗以上ですと100万円ということで、あの、それをベースに、全面的にご協力頂く、皆様方に、えー、それらの協力金を、東京都としてお支払いをすると、いうことでございます。これひとえに、感染症の拡大をみんなで、えー、ここは歯を食いしばって、抑制をしていこうということでございまして、そういう意味で、多くの皆様方が、ご協力いただくこと、大変ありがたく思っておりますし、その、あの、この、何て言うんですかね、感染症の後で、どうやって、えー、東京の持続可能な、経済を確保していくかということも、見据えながら、進めていく必要があると、このように考えております。
で、あの、会長、あの、これからゴールデンウィークということですが、今年のゴールデンウィークはゴールドではございません。あの、はい、ま、残念ながらゴールドといかずに、あの、ステイホーム週間と、東京都ではむしろ、あの、今年はですね、はい、え、GWではなくて、え、SH週間ということで、STAY HOMEですね、はい。ということで、あの、ここもご協力いただきたいと、思います。で、あのー、この間は、え、それぞれの企業もお休みということになりますなろうかと思います。ま、もちろん業種にもよるかと思いますけれども。
それでですね、今日、あのー、え、協力金の話もさせて頂いておりますが、もう一つ改めて、えー、この、東証の会員の皆様方に、お願いしたいことがございます。それは、あの、店舗など、を営業しておられる小売業の皆さんとはまたちょっと違いまして、企業の皆様方の、人の流れというのがですね、あの、だいぶ変わってはきました、テレワークによって。え、そして、また時差ビズによって。しかし、まーだ、もう一歩と、いかなければ、いわゆる専門家の皆さんが仰っている8割には、まだ届かないと。おー、そしてまた、あの、よくご理解頂いてると思いますが、例えば6割程度の、みんながやってる感があるけれども、まだ足りない時はですね、むしろ、この、え、異常な期間がですね、えー、長引いてしまうと、いうことであります。
で、今日、あの、ま、あの、東京都としてご提案させていただきたいんですが、ここで一気に、あの、テレワークを、さらに進めるということ。それから、人の流れ、えー、それから、日本の、日本人の、この勤労精神、とても尊いものはございますけれども、ここはむしろ、あの、働き方改革ということも含めまして、是非ともですね、あの、出社のルールをですね、改めて、えー、皆さんでお変えいただけないかと。で、非常に、この、何て言うんでしょうかね、あの、こういうの行政が、こうしてくださいと言うのも、なんですが、ちょっと工夫をしていただく。
例えば、えー、会社名、がですね、あの、あ・か・さ・た、あ行、アサヒなんとかですね、え、サトウなんとかですね、えー、タナカなんとか、あ・か・さ・た・なの、あの、あ・か・さ・た、ぐらいですね。あ・か・さ・たの、行、の会社名の方々は、午前中出社とかですね、それ以外の方は午後出社などですね、少しこの間、ご協力いただいて、えー、この人流と、感染接触の機会をより、避けていくというためにですね、えー、少し、このような、あの、ショック療法になるかもしれませんけれども、えー、一度、皆様方でご議論頂いて、そして、あの、会社名によって、少し区切っていって、それをきっかけに、さらに後押しをできないかと、いう、ま、そういうご提案でございます
。
ちょうどあの、ゴールデン、あの、ステイホーム週間が始まりますので、えー、来週、にでも、このような形で、まず、あの、進めて頂いて、え、そしてゴールデンウィーク、あの、連休、時間があります。週間があります。そしてその後もですね、そういった形で、あの、人の流れ、えー、接触の機会、これを減らしていただくように、え、東京商工会議所の皆様方の知恵と、そしてまた実行力で、え、そのことについて、お願いをできないかと、いうことでございます。あの、色々、あの、そうは言われてもと、仰るかもしれませんが、これ戦後最大の国難でございますので、あの、是非とも、あの、ご協力を賜ればと、このように思っております。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
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