6月18日 齊藤健一郎候補 東京都知事選挙 告示日第一声 文字起こし

皆さんおはようございます。NHKをぶっ壊す、そしていってらっしゃい。ホリエモンことですね、堀江貴文秘書、堀江のマネジメントチーム、齋藤健一郎と申します。このたび勝手に堀江の代わりとなって、東京都知事選に出馬することになりました。私の名前、今日売りに来たつもりはございません。私は今日、ホリエモン新党というもの、新しい堀江イズムをみなさんに提唱すべく、この東京都知事選出馬しました。ホリエモン新党、なぜホリエモンが出てこなかったのか。ホリエモンは政治に興味があるのかないのか、なぜホリエモンでなく、秘書なのか。ここを少しだけ今日は語らせていただこうと思います。私の方から、今回細かな政策をお話するつもりはございません。私は政治家となって、コマとなって堀江貴文自身が出馬し、政治に参入すること自体、多くの皆さん、求めてます。僕も求めてます。だけど冷静に考えて、彼みたいな逸材を、本当に選挙に出して、国会の椅子に座らせる、都知事の椅子に座らせる。携帯もさわれない。そういうふうにすれば、実はこの日本にとって世界にとってマイナスな事の方が多いではないかと思ってます。

彼は本当に、インプットのプロです。ずっとここ最近、コロナの影響で、毎日のように彼と一緒に僕はゴルフをしています。ゴルフのメリット、夜中どんだけ、遅くまで飲んでも、ゴルフがあるから早く起きなければならない。そのメリットは、ゴルフ場で彼はずっと仕事をしている。ずっと何かしらのインプットをしてるんです。ロケットのこと、政治のこと、コロナのことでもそうです。ありとあらゆることをインプットをして、そして午後からの仕事に備えて、youtube である、講演である、そういったところでアウトプットを繰り返します。こうして彼の知識はすごく蓄えられています。この彼の動きをストップさせるこの政治は、よくないんじゃないかなって僕自身思ってます。じゃあ彼の思いであるとか、彼のイズムをどういうふうにしてこの東京に届けなければならないのか。これは、彼のイズムを受け継いだ私、私たち、そういったイズムを受け継ぐホリエモン新党が、なりかわり政治をする。

いつも立花孝志がおっしゃいます。選挙と政治を分けるんや。選挙にばっかり集中する政治家では、ちゃんとした政治はできません。選挙の方ばっかり見てる、有権者の方ばっかり見てる、本当に正しい政治ができるのかどうなのか、これにいつも疑問を抱いてます。そして今回、正しく選挙と政治を分けるんだ。これ明確な1つの指針です。堀江貴文を政治の世界に引きずり出すのではなく、堀江イズムを持ったものを政治の世界に引きずり出し、彼をフィクサー的な存在として彼の声を拾ったところに届けてく。それが僕の役目だと思います。今回ネットで、斎藤のしゃべっていること、薄く政策ないよね、それがいいんです。その薄っぺらさがあるからこそ、周りの知識を持った方々、専門家の方々の意見を多く取り入れて、本当にこの声を届けなければならないし、そういうのを届ける経路であり、そういうふうなことを届ける代弁者であるからこそ、僕は、この政治として、政治家としてやっていけるんじゃないかと思っています。

その足掛かりとして、この東京都知事選、本当に多くの報道陣が来ていただいてます。そしてたくさんの、こういう方に声を届けることが、この東京都知事選でできます。そして何よりも、政治というものは楽しいんだ、お祭りなんだ。政は祭なるだ。これを多くの人に知らせて。ああ何か齋藤、選挙を楽しそうにしてるなぁ。僕も選挙でてみようかな、ちょっとでも僕も声を届けてみようかな、そういった若者が現れたなら、今後の政治として変わってくるんじゃないかと思います。まだまだしゃべりたいこといっぱいあるんですけど、次の方に、マイクを譲りたいと思います。

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