5月29日 10時50分頃 小池都知事 ぶら下がり会見 文字起こし

小池都知事:あのー、この後、えー、まず、議会への説明をさせて、ご報告、説明をさせて頂き、その後対策会議を、進めると、開くということで、こちらの方で、あの、今後の方針について、えー、お話と言うか、あの、進めていきたいと思っております。

記者:緩和するということでしょうか。

小池都知事:えー、議会の説明、しっかりしたいと思います。

記者:自民党本部に行かれていたということですが、どのようなお話を。

小池都知事:こちらはですね、あの、現在、あの、国会の方で、えー、ま、今の状況に対して、経済的な支援ということから、家賃支援の話が、ひとつの、テーマにもなっております。え、その際、あのー、前回の、感染症についての、地方創生交付金におきましても、非常に、あのー、東京都に対しましての交付金は、残念ながら、あのー、期待したもの、には、届きませんでしたが、今回は家賃という、特に、東京の問題でもございますので、その点、あの、しっかりと、東京に対しての、あの、対応、ご対応を、お願いしたいと、いうことで、えー、申し上げてまいりました。

えー、そしてもう1点が、あの、水際対策であります。えー、これから、あのー、これからですね、あの、改善することによって、事態改善してもですね、水際の対応が、しっかり、していただく、ことによってですね、あの、これまでも、やはり海外からの方々の、あの、ウイルスの感染、というのは、あの、極めて重要な、あの、課題でした。よって、あの、東京都としても、羽田、やまた、あの、クルーズ船の港なども、有しているわけでございますので、そこをしっかりと、国の検疫、入管になりますので、それについて、改めて、あの、お願いをしてきたところです。あの、2つのテーマ、あの、よく、政調会長、あの、ご理解頂いていると、いうことを確認取りましたし、また、大変、これからの、政府との話の際に、えー、東京都の意向を、くんでくださることを、心から期待をいたしております。この2点です。

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