小池都知事：今日は、15人の感染者、あの、陽性者が、あー、分かったわけなんですけれども、少し増加傾向にあります。で、それから、あのー、え、経路が不明な方も、おー、今日は何人かな、えー、7人、15人のうちの、失礼、8人で、こちらの方も、あの、今日クラスターの関係もありましたけれど、この8人と、これ今日の8人だけじゃないんですけれども、ま、最近この、特にGW明けの傾向として、結構若い方がですね、あの、多いんです。10代、20代、30代。
今日は、えー、10代が2人、20代3人、30代6人ということで、で、あのー、まだ調査中ではあるんですが、傾向として、やはり、夜の街、の関係、えー、それが多いと。でなかなか、経路を追いづらい、ような方が、いらっしゃることも事実と、いうことで。ま、不明者はちょっとこのところ数が多いんですけれども、あの、調査中は調査中でも全くわからないのではなくて、んー、大体5日のところは掴んでいるという傾向なども、あの、この後、報告を受けております。ま、そんなことも、全体考えながら、明日の、この、対策会議の方を開いていくと、いうことになるかと思います。
記者：明日の判断は、明日するということですか。
小池都知事：そうですね。あのー、それらのことをベースにしながら判断、していきたいと思っています。
記者：方向性と言うか、非常に大事な問題だと思うんですけれども、現時点ではまだどちらにもという。
小池都知事：そうですね。今日は色々あのー、いろんな分析もしていただきました。それらを考えながら、総合的な判断と、いうことになろうかと思います、はい。
記者：緩和する場合は、翌日30日から考え方でしょうか。
小池都知事：ま、それも含めて、はい。ありがとうございました。
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