小池都知事:活発に活動もされたいところでしょうが、ま、そういった中で、2週間後にこういう数字が、出てくるということ、であります。ま、明日、あのー、政府の方が、諮問会議、え、それから対策本部で、え、この、全体としての、解除の方向性というのを、あの、報道で、も、知らされて、あの、伝えておられますけれども、あのー、西村大臣とも、あの、連携取りながら、あの、あの、最終的な、あの、結果を待ちたいというふうに思っております。あの、これまで、あのー、皆様方に、都民の皆さんや、また、首都圏の、えー、全体に、あの、ご協力いただいて、きて、一歩ずつ進めてきたかなと、いうふうに思いますが、いずれにせよ、明日の、あの正式な結論を待ちたいと思います。
記者:ということは、政府の方から連絡がまだきていないと。
小池都知事:いえ、ですから西村大臣とは、あのー、いろいろと連携は取っております。
記者:あとですね、今日は経路不明の方が56%ということなんですが、解除に向けて整っているとみてよろしいんでしょうか。
小池都知事:ま、これを均して、あのー、見てるのがモニタリングの指標、であります。で、あのー、調査中という方も、その後になって調査が出てきたり、しておりますので、それを考えれば、あのー、今日の9名という数字も、この後、解明されていくものと期待しております。えー、今日は、ちなみに、あのー、濃厚接触者のうち、え、ま、5名ですけれども、3名が家庭内感染と、いうふうに聞いておりますが、やはり、あのー、家庭内っていうのは、あの、これからも気をつけないといけないし、えー、もうだいぶ少なくなりましたけれども、えー、現在も家庭内で、あの、療養中の方、お気をつけいただければと思います。
記者:あとですね、明日、仮定の話で恐縮ですが、明日解除されたら、26日0時から緩和を開始ということは変わらないのかということと、その場合、都として円滑な緩和にどう取り組んでいかれるお考えでしょうか。
小池都知事:ま、明日の結果、正式な結果を待ちたいと思います。で、その際はですね、あのー、前から、あのー、お伝えしているように、えー、26日の午前0時をもって、えー、この、国の解除って言うんでしょうか、ま、ステップ1に入るという、予定を、致しております。
記者:都としては円滑な緩和に向けては、どういったお考えでしょうか。
小池都知事:そうですね、あのー、いろいろ、また準備も必要でありますが、あの、ステップ1に入ることによってですね、えー、また、あの、都民の皆様方には、引き続きのご協力、ステップ1に入ったとしてもですね、あの、ご協力などいただくことになるかと、このように思っております。えー、そして、また、あの、この間ですね、えー、色々とご協力いただいて、きたところをですね、経済ということも、温めていかなければならないと。それが一歩ずつ進むことを、期待をいたしております、はい。
記者:56%という数字が、もし明日も変わらずあったとしても、ここはもう国の判断によってということでしょうか。上回ったとしても、という理解でよろしいでしょうか。
小池都知事:そうですね。まず、国の方が、解除されるのかどうか、ということをベースにしながら、あのー、都としての考え方で、進めていきたいと思っております、はい。
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