5月22日 18時45分頃 小池都知事 ぶら下がり会見 文字起こし

小池都知事:ポイントはですね、この後、あの、水際対策が改めて重要になる。今、だいたい、あの、日本、あの、入国と言うか、帰国される方、が、毎日、あの、約200名程度に、抑えられてはいる。あまり行き来がないということですね。えー、なんですが、この後だんだん、物が入ってきたり、出ていったり入ってきたり、え、その後、人の往来が、また、増えていく、というような段階になりました際はですね、やはり、あの、えー、そのー、入国された方々のですね、行動履歴、を、確実に、あのー、抑えておく必要が、ある。えー、そういう、あの、色々な工夫をしていただかなければと。

これまた国が、検疫や入管で、えー、行ってもらうべき、ものということで、あのー、1都3県、えー、羽田があります、成田があります、横浜港があります、などなど、え、国際的な港や空港がある、この地域ですので、えー、この水際を、この、水際でしっかりと抑えておいていただきたいと、いうことです。さもないと、結局、それぞれの自治体で、この後、また疫学調査とか、ま、クラスターとか、そういったことで、あのー、非常に、あのー、えー、その、追う作業というのは、あの、現場は大変苦労するわけですので、え、なによりも感染症の拡大、第2波を呼び込まないためにも、まずは水際だと、いうこと、この件を、お願いをした、ところであります。あの、これから、色々と、研究していただく、ことになろうかと思います。以上です。

以上 文字起こし㈱InStyle
ご自由にご活用ください。
但し、誤字脱字誤記載等、ご自身で確認をお願いします。