小池都知事:明日にはですね、国の方も、あの、いくつかの県、かなり多くの県を、えー、解除されるというふうに伺っておりますが、それでまた、さらに、あのー、ま、東京はそこから外れると思いますけれども、あのー、他が解除されたからといって、東京が解除されたわけではございません。ただ、あの、この10という数字、あー、これが、この、続くこと、それから、これ以上あげないという、そのための皆様方との、共同作業を続けていきたいと思っております。あのー、これから6月になりますと、あの、株主総会とかですね、いろいろ企業にとっても大事な時期ではあります。で、非常に厳しい、すでに、あの、経済指標なども出ておりますけれども、一方で、え、ここを超えていくためにも、引き続きの、あの、ご協力をお願いしたいと思っております。
記者:ロードマップの策定状況について、もしよろしければ。
小池都知事:あの、いろいろな分野からの分析を進めているところであります。そしてやはり、あの、この、コロナの、次の、その、アフターコロナと言うか、ポストコロナと言うか、もしくはコロナとの共存と言うか、ま、そういった、あの、生活面などの、あのー、分析と共にですね、えー、進めていきたいと、思います。やはりこの、コロナでこんなに生活が一変したわけです。ほんの数ヶ月の間に、そのことをですね、どう将来に繋げていくのか。そして何よりも、あの、第2波が来ることを、すでに、その、絶対来てほしくないんですが、それにも備えていくことが、むしろ安心につながったり、その、安心が、あの、今後の、生活の、何て言うんでしょうかね、取り戻す、その力になるんじゃないかなと思っております。
記者:公表については来週という感じでしょうか。
小池都知事:あのー、色々なお声を聞いて進めて参ります。ありがとうございました。
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