5月11日 11時05分頃 小池都知事 ぶら下がり会見 文字起こし

小池都知事:病床の、あの、逼迫という言葉が、あの、あてはまるかどうか、あのー、見方によるかと思いますけれども、病院の、病床の、キャパシティ、については、これは、あの、東京都として、すでに確保、されていると。お、ただね、あのー、今、いわゆるステイホーム週間が終わって、え、日常、ある意味の日常生活が、あー、戻ってきていることによって、また第2波がいつ起こるかわかりません。そういう意味で、いろんなケースを考えながら、あのー、危機管理をしっかりやっていきたいと考えています。

記者:今日から、東京都の休業協力金の支給が始まりますが、今日はだいたい何件ぐらいの支給予定で、また、支給された事業者に対してメッセージがあればお願いします。

小池都知事:ま、それらについてはこの後、あの、詳しく報告を受けることになります。で、だいたい、そのー、予定、と言いましょうか。対象が約13万件、えー、そして申請を受けましたのが、あー、68,000件ぐらいでしょうか。あ、それから、あの、この書類ですね、えー、これが、あの、しっかりと、必要な、書類は整えられているかどうかなども、それを確認しながらやっております。えー、中には、かなりその部分、あの、欠けている、書類が欠けていたり、これ都民の皆さんのお金でございますので、えー、そこをですね、確認をしながらやっていると、いうことです、はい。

で、あの、しっかりと、この、東京のですね、経済をお守りいただく、そのための、あの、協力金でありますし、また何よりも、今回もですね、あの、ステイホーム週間、えー、という期間において、ご協力いただいたものでございますので、えー、それらについて、できるだけ早く、お手元に届くように、ただ書類の、あの、審査等々、若干時間かかるかもしれません。え、できるだけ、え、税理士さんなどの、あのー、事前チェックが行われているものは、速やかに、えー、その、作業に、あの、支給の方に入れるということになろうかと思います。

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