西村大臣:前回公表時より、0.6ポイント上方修正をしまして、実質GDP換算で、4.4%程度となります。え、政府としては、この金額に含まれる施策はですね、支援を、え、必要とされる国民の皆様に一日も早く、お届けできるように、え、補正予算を成立し、早期に成立することを、に、全力を挙げていきたいと、いうふうに思います。え、この試算の詳細につきましては後ほど、事務方から説明をさせます。
それから、えー、地域経済活性化支援機構、REVIC(レビック)でありますけれども、これを通じまして、新たな中小企業支援策について申し上げます。えー、引き続きですね、官民の金融機関で、え、中小企業、小規模事業者の、え、事業継続、支援策に全力を挙げているところでありますけれども、えー、規模の大きな中堅企業、特に売り上げが大きく落ち込んでいる、地域の中堅飲食店や、旅館等の経営基盤をですね、支援するため、え、この、レビックを活用することを、検討を進めています。
え、詳細については、あ、今後詰めていきますけれども、えー、既存の、復興支援ファンド、えー、去年、あるいは昨年の、災害から支援するファンドをですね、地域の金融機関と、つくしてきております。全国のファンドも含めて今、9ファンド、えー、約350億円の、ファンドが、合計でございます。え、これを新型コロナ対応に活用すると、いうこととともに、えー、カバーできていない地域については、えー、地域の金融機関と共同で、新たなファンドを構築すること、設置することなどを考えております。えー、支援を必要とする方にしっかりと、おー、支援が行き届くようにですね、えー、引き続き、きめ細かく対応していきたいというふうに考えております。私からは以上です。
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