記者:施設の使用制限についてですが、スケジュールについてはお変わりないでしょうか。
小池都知事:あのー、国の方と調整を進めております。えー、あの、法律のたてつけ、どういうふうにするのか、それから何よりもですね、あのー、スピード感が、あー、えーこの、基本的な、えー、方針と、その中に、途中からピュッと入った文言がありまして、あれがどういう風に理解するのかっていうので、随分、あの、国との間の、この、調整と言いましょうか、考え方の整理なども途中から必要になってきたということです。
対象はどうするのかっていうことは、これまでの、ま、ベースが、インフルエンザの、あの、前の特措法をベースにしていますので、えー、特徴が今回のニュースと違いますので、その辺りの整理をしていくということです。それ、いずれにしましてもね、うちの店は開けていいのか、だめなのか、いややめたほうがいいのかどうなのか、というそれ明確にお示ししないとですね、結局お店の皆様も困られるので、スピード感重視でいきたいと思います。で、それに対してどのような、あの協力の、これ、それを、件を、どうフォローするか、これについてもあの、しっかりとお知らせしたいと思っています。週末超えないようにします。
記者:フォローについて、どういう形が。知事の方から協力金という言葉もありましたが。
小池都知事:あの今、国の方もですね、今回のコロナによる経済の収縮ということについて、えー、企業、個人それぞれ対応策を先日も発表されました。えー、都として、どのような形が、あの、最も、感染の拡大の防止、これに効果があるのか。それに対するご協力に対して、え、どのような形で応えていくのか。ま、これは整理したいと思っています。いずれにせよできるだけ早く進めていきたいと思っています。
記者:途中から入った文言というのはどういった文言でしょうか。
小池都知事:あのー、基本方針というのが、あの、3月28日の時点から4月7日の段階で変わりました。またあの、業種についても、あの、新しくトーンと、政府の方から出されるケースがありまして、それと合わせるというのが、なかなかあのー、微妙なところであります。ただ目的が、あの、何度も申し上げているように、感染症の拡大をいかにして防止するのか、ここにつきますのでね、そういう意味で、あの、しっかりと整理もしていきたいし、一方であのー、日常の生活必需品を、どこまで何を提供してくださってるのか、そして何よりもクラスター化をしたところ、する可能性がある部分、これらのことを整理をしてるということです。以上です。
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